【必見!】50代登山初心者が登山を始めるときのオススメ装備1

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登山中のザック

オススメのザック(ワンデーハイク)

deuter25リットル、deuter35リットル、MILLET ODYSSEE 45リットル、​​​を使い分けています。

deuter(ドイター)のザックは、私の体にあっているのか、とても背負いやすいです。

10店舗ほど通って、買う前には何種類も背負ってみて、探して探してやっと見つけたザックでした。

大きさも種類も豊富なので、背負ってみて自分に合ったサイズを選びましょう。

ワンデーハイクはdeuter25リットル、行ったことがある山への登山はdeuter35リットル、行ったことがない山行はMILLET ODYSSEE 45リットルを使っています。

肩の部分には、重いものでも背負える太さのショルダーベルトがあり、胸にはチェストベルト、腰の部分にはさらに太いウエストベルトがあります。

背中が当たる部分に空気が通る道を作ってあり、背中の熱を逃す役割をしてくれています。

背負う重量の配分は、腰7肩3(8:2でも良い)くらいの割合です。そうすると真っ直ぐ立った時にバランスがいいので、ザックは腰で担ぐのです。

まずは普通に背負って腰骨部分にウエストベルトをあててギュッと締めます。

その後にショルダーベルトをギュッと締め、肩の形にベルトがフィットしているかどうか確認しながらショルダーベルトをさらに締めます。

肩が決まったらウエストベルトをもう一度ギュッと締め、一度荷物を上によいしょっとという感じで持ち上げて、腰ベルトが動かなければ完成です。

収納もハイドレーションを入れる部分、下の収納、両サイドの収納部分も使いやすいです。

すぐに使うものはザックの上に収納し、一日1回しか使わない五徳やガスなどは、一番下に入れます。

天気などによっても雨が降りそうならレインウェアを一番上にするし、天気が良ければ一番下になります。

ウエストベルトには小物入れもついていて、小銭など入れておけるので便利です。

ショルダーベルトに後付けで小物入れを付けたり、無線機入れを付けたりしてます。

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