【必見!】50代登山初心者が登山を始めるときのオススメ装備2

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上高地
上高地

トレッキングポール

シナノSOLTERA (持ち手がコルク製、クッションあり)

持ち手がコルクでできていて指が当たるところは、すべすべの加工をしているのでとても使いやすいです。

もう10年使っています。

上から、ストラップ、グリップ、アンダーグリップ、上段シャフト、中段シャフト、下段シャフト、バスケット、先ゴムになります。

二箇所シャフトの伸縮箇所を捻ってロックして、使いやすい長さに調整します。

下を長めに、真ん中を短めにすると使いやすいです。

先にはゴムとバスケットという傘のようなものがついています。

砂地や軽い雪で深々と突き刺さらないように工夫されています。

バスケットが活躍するような時には、先ゴムは外した方がいい時もあります。

椎間板ヘルニアで背骨3つ固定した手術をしましたが、その時にも役立ちました。

私の使っているものは、先の部分にクッションがあって、非常に手に優しい作りになっています。

登山靴

SIRIOのレザー、ミドルカット、ビブラムソールを愛用してます。

最初は、トレッキングシューズをアルペンで購入して使ってましたが、踵に穴が空きいよいよ登山用のシューズを購入しました。

登山靴も5店舗くらい回って、夕方に厚手の靴下で履きまくりました。

日本人は、甲高幅広の足が多いそうで、私の足もそのような作りだそうです。

幅は5E、サイズ27.5センチが私の足のサイズですが、同じサイズを探していても、同じ5E、27.5センチでも甲が高くてフィット感がありませんでした。

甲高は、靴紐の締め方でなんとかするかと思っていたところ、好日山荘の店員さんが持ってきた一足がSIRIOの登山靴でした。

他の登山靴よりは少し重いですが、フィット感が半端なくよかったので、それに決めました。

日本人独特の甲高幅広の足を基本に作られているので、私にはピッタリでした。

5万円くらいしましたが、10年以上使用して傷んだ部分はつま先だけです。

もちろん登山から帰ったら、ケアは忘れていません。

しっかり水でドロや小石を洗い流し、陰干しして靴磨きで磨き上げてます。

使うときは、撥水スプレーをかけて使用します。

ソールが傷んだらソールの交換ができますので、値段は高いですがビブラムソールをオススメしています。

グッチなどのソールもビブラム社製があるように「長く使ってもらえるようないい靴」の代名詞にもなっています。

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