

お風呂を出たら
お風呂から上がったら、体が温まっている状態ですので、ストレッチを行ってください。
体の柔らかさは、これから鍛える体には、必要不可欠になります。
前屈運動で股関節、膝関節、筋肉を伸ばし、怪我しにくい体を作ることができます。
無理をしてはいけませんが、10分程度のストレッチを欠かさずにすることで、丈夫な体を維持することができます。
一ヶ月で自分のペースがつかめたら、毎日のトレーニングに負荷をかけてみましょう。
500mlのペットボトルを二本両手に持ったままでいつものトレーニングをする、歩くペースを二割増ししてみる、10分増やしてみるなど何でもいいです。
今までやってこなかったことを負荷としてかけてみましょう。
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次の一ヶ月でさらに負荷をかけ、三ヶ月が経過する頃には、だいぶ体力が上がっているはずです。
肘を膝につけて連続100回の屈伸ができれば、体力が上がって来ていますので、負荷を増やしてみましょう。
肺の強化
次にすることは、肺の強化です。
30分のウォーキング中の10分をジョギングに変更してみましょう。
ラスト10分でもいいですし、途中の10分間でもいいですが、いきなりの10分は、筋肉や肺に大きな負担をかけますので、最初の10分はウォーキングをお勧めします。
筋肉はできつつあるので、肺は苦しいかもしれません。
これも毎日繰り返すとだんだん楽になってきます。
トレーニングが始まる前に、アミノバイタルなどを飲むようにすると筋肉痛が緩和されますよ。
お風呂に入ったらストレッチもお忘れなく。
