【2023】「富士山初心者限定トレーニング方法!」効果的なトレーニング方法4

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熱中症

秋の行楽シーズンでも、昼間は夏のように暑い時があります。

こんな時に多いのが熱中症。

自分の熱中症対策も大切ですが、座り込んでいる人や動けなくなっている人を見つけたら、迷わず声をかけてあげましょう。

寝転がしても問題なさそうなところまで一緒について行って、日陰を見つけて寝転がします。

タオルを柔らかめに絞って頭に乗せます。

ペットボトルがあったら頸動脈にあてて体温を落とします。

水分が取れるようなら水分を取らせましょう。できたらポカリスエット、アクエリアスなどがいいのですが、水でも構いません。

頭痛を訴えている場合には、昼食用の塩を舐めると緩和する時があります。

声をかけても返事がない場合には、救急車を手配します。

一刻を争うこともあるので、速やかに自分がいる場所と要救助者の状態を伝えます。

冷やしていると気がついたりしますが、すぐには動かさず、救急隊が来るのを待ちましょう。

救急車を呼んだら終わりではなく、到着して乗せるところまで見送ったら続きを楽しみましょう。

本当にいいことをしました。と自分を褒めてあげましょう。

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