50代の初心者の富士山チャレンジ実録! 今から始める登山の注意点!3

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山の写真
PhotoAC

季節と植物を知る

山にはたくさんの植物があります。その中には標高が高くないとみれない植物もあり、その山でしか咲かない花もあります。

山行前にちょっと調べて行くと見つけられるかもしれません。見つけた時は嬉しいですよね。

花を見つけられるということは、心に余裕がある証拠です。

写真を撮る

危険な場所には近づかないようにして、写真で思い出を残しましょう。

もう一つ、分かれ道も撮影しておきましょう。

分かれ道を進んだ後に振り向いてもう一枚移しておくと道に迷った時に役立ちます。

景色を見る

登山の醍醐味の一つに「景色」があります。

そこに行かないと見ることができない、そこへ行く苦労をしたからこそ見れる景色があります。

高ければ高いほど雄大な景色がみれます。

富士山に行った時に見た渥美半島まで、まるで地図のように見えました。

また、雲海の上にいるときは、富士山の影が雲海の上に見えます。

それは雄大ですよ。

携帯電話の使い方

電波が入るか入らないか事前に調べておくことをお勧めしています。

使わない時は電源を切っておき、使うときに電源を入れるようにします。

携帯電話は、自動的に電波を探していたり、メールを受信したりしますので、知らないうちに電源を使ってしまうのです。

充電器を持っていくか、できるだけ電源を使わないような設定を心がけましょう。

電波がない場合、山頂に行くと電波が入る時があるので、必要な連絡は山頂で済ませておくと良いと思います。

GPSで自分の山行コースが記録されるアプリもあるかもしれませんが、電源とどちらが大切か選択して利用しましょう。

地図アプリ

いくつかの登山用の位置情報を知るアプリがあります。

無料か月額数百円で利用できますので利用しない手はありません。

携帯電波がなくてもGPSは使用できますので、入れておいて損はありません。

YAMAP

山と高原地図(ホーダイ)

ジオグラフィカ

ヤマレコMAP

などがあります。

自分で使いやすいものを探してみましょう。

私は、山と高原地図(ホーダイ月額/400円)をお勧めしてます。

ルート上の時間が表示されているので、目安にしやすいです。

(ここで紹介するのは、あくまでも個人的なお勧めであり、自分の体にあった装備、自分の体力にあった登山を心がけてください。お勧めはしますが、山行は自己責任でお願いいたします。)

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