

トレッキングポール
シナノSOLTERA (持ち手がコルク製、クッションあり)
持ち手がコルクでできていて指が当たるところは、すべすべの加工をしているのでとても使いやすいです。
もう10年使っています。
上から、ストラップ、グリップ、アンダーグリップ、上段シャフト、中段シャフト、下段シャフト、バスケット、先ゴムになります。
二箇所シャフトの伸縮箇所を捻ってロックして、使いやすい長さに調整します。
下を長めに、真ん中を短めにすると使いやすいです。
先にはゴムとバスケットという傘のようなものがついています。
砂地や軽い雪で深々と突き刺さらないように工夫されています。
バスケットが活躍するような時には、先ゴムは外した方がいい時もあります。
椎間板ヘルニアで背骨3つ固定した手術をしましたが、その時にも役立ちました。
私の使っているものは、先の部分にクッションがあって、非常に手に優しい作りになっています。
登山靴
SIRIOのレザー、ミドルカット、ビブラムソールを愛用してます。
最初は、トレッキングシューズをアルペンで購入して使ってましたが、踵に穴が空きいよいよ登山用のシューズを購入しました。
登山靴も5店舗くらい回って、夕方に厚手の靴下で履きまくりました。
日本人は、甲高幅広の足が多いそうで、私の足もそのような作りだそうです。
幅は5E、サイズ27.5センチが私の足のサイズですが、同じサイズを探していても、同じ5E、27.5センチでも甲が高くてフィット感がありませんでした。
甲高は、靴紐の締め方でなんとかするかと思っていたところ、好日山荘の店員さんが持ってきた一足がSIRIOの登山靴でした。
他の登山靴よりは少し重いですが、フィット感が半端なくよかったので、それに決めました。
日本人独特の甲高幅広の足を基本に作られているので、私にはピッタリでした。
5万円くらいしましたが、10年以上使用して傷んだ部分はつま先だけです。
もちろん登山から帰ったら、ケアは忘れていません。
しっかり水でドロや小石を洗い流し、陰干しして靴磨きで磨き上げてます。
使うときは、撥水スプレーをかけて使用します。
ソールが傷んだらソールの交換ができますので、値段は高いですがビブラムソールをオススメしています。
グッチなどのソールもビブラム社製があるように「長く使ってもらえるようないい靴」の代名詞にもなっています。
