

地図
コンパスも持っていきます。
昼食セット
五徳、バーナーガス、ケトルを持っていって温かいものを食べるようにしてます。
お勧めはうどんのカップ麺に薄いモチを入れて食べるのが最高です。
食料(念の為日帰りでも多めに持っていきます)塩は必須です。
救急箱
痛み止め、テーピング、靴紐予備、ジップロック、レスキューシート
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高山病になった時や熱中症になりかけの時に頭痛になりますので、そんな時に痛み止めは効果を発揮します。
テーピングは、捻挫した時などに使えます。
靴紐は切れてしまう時があるので、予備に持っていきます。ソールが外れたりした場合にも応急処置ができます。
ジップロックは、たくさんの汗を吸い込んだタオルを入れて持って帰ります。また、靴擦れができた時にも役立ちます。
レスキューシートは、ビバークになった場合に体温を逃がさないようにしてくれます。
毛布一枚分の保温能力があります。
その他
コンパクトデジカメ、無線機、ステッキ(ポール)、笛、小型ラジオ
コンパクトデジカメは、分かれ道や指標を撮影しておきます。
笛は、胸や背中を打って声が出せなくても、自分の居場所を伝えることができます。
小型ラジオは熊よけとして持っていきます。
バッテリー
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携帯バッテリー、太陽光充電バッテリー
無くてもいい装備
9ミリ径25メートルロープ、1mロープスリング2本、カラビナ10KN数個
飲料禁止でなければ、石清水を汲んで持ち帰り沸騰させてコーヒーを入れて飲むなんていう贅沢をすることができます。
「今日の山行を思い出しながら地図を見て、写真を見て、コーヒーを飲む」これも楽しみの一つです。
