

わたしが登山に持っていく必需品(日帰り)
着替え、フェイスタオル1、タオル(2〜4枚)、五徳、バーナーガス、ケトル、水2リットル、サーモスの水筒(500ミリリットル)、ヘッドランプ、予備単三電池、地図、コンパス、痛み止め、テーピング、靴紐予備、ジップロック、9ミリ系25メートルロープ、スリング2本、食料(念の為日帰りでも多めに持っていきます)、コンパクトデジカメ、無線機、ステッキ(ポール)、レスキューシート、笛、携帯バッテリー、太陽光充電バッテリー、小型ラジオ
余裕があったら持っていく携行品
カラビナ(ロック式)数個、スリングカラビナ数個
秋の山登りは危険がいっぱい
気温も景色も良いシーズンに入りますが、登山道で気をつけなければならないところがあります。
蜂です。特にスズメバチ。
一匹なら息を止めてさーっと行ってしまえばなんとかなるのですが、二匹以上いたら怖いです。一度山道横に巣があって大群が飛んでいることがありました。流石に通過できませんでした。
一匹でも「カチカチ」聞こえたら警戒音を出しているので行かない方が良いです。
攻撃するぞっていう音ですので、離れて時間をおいてからもう一回行ってみて同じなら、遠回りするか、諦めるかです。
へび
あまり見ることがなくなったヘビですが、基本的に攻撃してきません。
びっくりして攻撃してくるので、藪の近くは通らずに山道の中央を通過していれば、攻撃されることはないと思います。
たまにですが頭上から落ちてくることがありますが、できるだけほおっておきましょう。
きのこ
素人は手を出さないに限ります。
食べられるきのこに似たような毒きのこもあるので、食べるのはよした方がいいです。
気温
陽が落ちるのも早くなりますし、急激に気温も下がるので、3時には目的地(山頂ではなく下山です)に着くようにします。
周りが山に囲まれている場合、予想以上に暗くなるのが早いです。
もちろんヘッドランプはお忘れなく。

(ここで紹介するのは、あくまでも個人的なお勧めであり、自分の体にあった装備、自分の体力にあった登山を心がけてください。お勧めはしますが、山行は自己責任でお願いいたします。)