【2023】「富士山初心者限定トレーニング方法!6」50代で初登頂を目指せ

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山に入るときの注意点:無理のない登山には、無駄な力を省くこと

早く山頂に行きたくてウズウズする気持ちを抑えて、ゆっくり登り始めます。

砂利道では、ザッシュザッシュと音を立てて歩くのはよくありません。

靴底を砂利の上に載せる感じで、一歩一歩進んでいきましょう。

最初にとばしてしまうと後が続きません。

自分よりも年上の人に抜かれても、マイペースを守って一歩また一歩歩いているうちにいつか山頂に着きます。

りきむとそれだけ体力を消耗しますので、できるだけ力まない方法を見つけて登るようにしてください。

色々使える登山中の対処法:モグモグタイム

わたしの場合、ペットボトルを乾かして柿の種を入れています。

サイドポケットにも入りますし、腰ベルトに付いていてもあまり気になりません。

蓋を取ってペットボトルを振れば、丁度いいボリュームで出てきてくれます。

食べ終わっても水を入れられるし、重宝しています。

寒い時期では、チョコを携行しますが、柿の種か柿ピーの方が圧倒的に腹持ちがいいです。

あとは、必ず飴やキャラメルを10個ほどとドライフルーツを持っていきます。

飴と水で一週間生きながらえることもあるので、最悪の場合も考えて入れておきましょう。

休憩の時には、好きなお菓子を持っていって食べましょう。

それも楽しみの一つです。

(ここで紹介するのは、あくまでも個人的なお勧めであり、自分の体にあった装備、自分の体力にあった登山を心がけてください。お勧めはしますが、山行は自己責任でお願いいたします。)

ザックの収納術:ジップロック編

山行のザックには、多品目のものを収納しなければなりません。

日帰りなら20〜25リットルのザック、山小屋一泊なら40リットル、テント泊なら60リットルのザックを使います。

特に大きさの違うジップロックを多用します。

タオル系、着替え、歯磨きセットなどは、各々ジップロックに収納し、圧縮してジップします。

着替えた後も汗で濡れたまま収納し、圧縮してジップ。

テーピング、絆創膏などの医療グッズもまとめて入れてます。

かなり小さくなっていいですよ。

それと地図を折り畳んでジップロックに入れてます。

汗で地図の折り目が消えてしまうのを防げます。

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